40代になった記念

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ふるさと納税

お疲れ様です。

つい最近冷凍の牡蠣が届きました。

嫁さんに確認すると、ふるさと納税で来たんだよーとの事。

我が家は牡蠣が大好きなので、すぐに牡蠣鍋にしていただきました。

次はカキフライでお願いします。(タルタルサイコーーーー)

〆はうどんと、とき卵で…最高でした。

我が家は今までにも、すき焼き肉(霜降りの良いやつです)、シャインマスカット、バームクーヘンなど食べたい物や、ティッシュペーパー等を寄付をしていただいてきました。

ということで、

今回はふるさと納税について紹介します。(一生懸命調べました)

 

☆もくじ☆

①ふるさと納税とは

②ふるさと納税のしくみ

③ふるさと納税のメリット

④ふるさと納税の注意点

⑤自分にあったふるさと納税の調べ方

⑥まとめ

⑦Amazonギフト券10%還元中 マイナビふるさと納税

 

 

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、日本国内で行われている地方自治体に対して、寄付を行う制度のことです。寄付を行うことで、自分が生まれ育った地域や好きな地域の発展に寄与することができます。

この制度は、2011年に始まり、最初は青森県平川市が行っていました。その後、全国的に広がり、現在では多くの自治体が取り入れています。ふるさと納税をすることで、自治体から特産品などの返礼品がもらえることが多いため、人気があります。

ふるさと納税は、所得税や住民税などの税金控除の対象となるため、納税額に応じて控除額が変わります。控除額は、一定の上限がありますが、自治体によって異なります。また、ふるさと納税は年に1回までしかできないため、計画的な納税が必要です。

自治体によっては、返礼品に加えて、寄付金を特定の事業に充てることができる「寄附金積立制度」を導入しているところもあります。これは、寄附金を特定の事業に充てることで、自治体の発展や地域活性化に寄与することができるものです。

マイナビふるさと納税 

 

ふるさと納税のしくみ

ふるさと納税とは、地方自治体に対して寄付をすることで、自分が住んでいる地域の活性化に貢献することができる制度です。具体的には、自分が寄付した金額から所得税や住民税の寄附金控除を受けることができ、自治体からはお礼として返礼品がもらえます。

寄付金額を決める まず、自分が寄付する金額を決めます。寄付金額には上限がありますが、自治体によって異なります。また、寄付金額に応じて返礼品がもらえる場合があります。

納税先の自治体を選ぶ 次に、寄付金を納税する自治体を選びます。寄付先の自治体は、自分が住んでいる地域や応援したい地域を選ぶことができます。

寄附金を納付する 寄付金を納付する方法は、自治体によって異なりますが、通常はネットでクレジットカードや銀行振り込みなどが利用できます。また、寄付金額が一定以上の場合には、寄附金控除証明書が発行されます。

寄附金控除を受ける 寄付した金額から、所得税や住民税の寄附金控除を受けることができます。控除額は自治体によって異なりますが、最大で所得税で寄付金額の50%、住民税で寄付金額の100%が控除されることがあります。

返礼品が届く 自治体からは、お礼として返礼品が送られてきます。返礼品の内容や金額は自治体によって異なりますが、地元の特産品やおいしいお菓子などが送られてくることがあります。

以上が、ふるさと納税の仕組みになります。自治体によって異なる部分もあるため、詳細については各自治体のウェブサイトを確認することをおすすめです。

ふるさと納税のイラスト

ふるさと納税のメリット

地域の活性化に貢献できる 自治体に寄付をすることで、その自治体の地域活性化や地域の発展に貢献できます。自治体は寄付金を使って、地域のインフラ整備やイベント開催、観光振興など、様々な活動を行っています。

返礼品がもらえる 寄付をすることで、自治体から返礼品がもらえる場合があります。自治体によっては、地域の特産品や名産品など、魅力的な品物を用意しています。また、返礼品の価値が寄付額を上回ることもあります。

税金控除が受けられる 寄付した金額に対して、所得税や住民税などの税金控除が受けられる場合があります。控除率自治体によって異なりますが、最大で寄付金額の50%までが控除されることがあります。

 

ふるさと納税の注意点

1)返礼品について 返礼品は、自治体によって異なりますが、おいしい食品や特産品など、魅力的なものが多いため、ついつい寄付金額を多く設定してしまう場合があります。しかし、返礼品が欲しいだけに寄付すると、制度の趣旨に反してしまいます。返礼品に固執せず、本来のふるさと納税の目的を忘れないようにしましょう。

2)寄付金額の確認 自治体によって寄付金額の上限が異なるため、誤って上限を超えてしまうことがあります。また、寄付金額の控除額が所得税の上限を超える場合は、住民税の控除額を減額することがあります。そのため、寄付金額を決める前に、自分の所得税や住民税の税率や控除額の上限を確認しておくことが重要です。

3)返礼品の税金について 自治体からもらった返礼品は、所得税や消費税の対象となります。返礼品の金額が高額な場合、所得税や消費税の支払いが必要になることがあります。また、寄付金額よりも返礼品の価格が高い場合は、寄付金額が減額されることもあります。

4)寄付金の払い戻しについて

ふるさと納税の寄付金は原則として返金されないため、寄付金額を間違えた場合や、返礼品が届かなかった場合には、自治体によっては対応してもらえない場合があります。寄付金額や返礼品に関する細かな情報を事前に確認しておくことが大切です。

寄付する前に、自分の所得状況や自治体の制度について、十分に確認してから寄付するようにしましょう。

 

⑤自分にあったふるさと納税の調べ方

1)自分の所得を確認する 所得によって、ふるさと納税の控除額が異なります。自分の所得にあった控除額を知るためには、所得税の税率表を確認しましょう。また、住民税の税率や控除額の上限も確認しておきましょう。

2)返礼品の種類や金額を調べる 自治体によって返礼品の種類や金額が異なるため、自分の興味のある返礼品がある自治体を選びましょう。また、返礼品の金額が所得税の控除額を超えないように、寄付金額を設定することが重要です。

3)ふるさと納税のサイトを調べる 各自治体が用意しているふるさと納税のサイトを調べましょう。サイトには、返礼品の詳細や寄付金額の上限などが記載されています。また、寄付金の受け付け期間や返礼品の発送時期も確認しておきましょう。

4)申し込み手続きを行う サイトで必要事項を入力し、申し込み手続きを行いましょう。自治体によって手続き方法が異なるため、指示に従って手続きを行ってください。寄付金は、クレジットカードやコンビニ決済などの方法で支払うことができます。

以上が、自分にあったふるさと納税の調べ方です。自分の所得や返礼品について十分に確認し、制度を上手に活用しましょう。

 

⑥まとめ

ふるさと納税とは、地方自治体に対して寄付を行うことで、所得税や住民税の控除を受けることができる制度です。寄付に対する返礼品が受け取れることが特徴的で、自治体によって様々な種類の返礼品が用意されています。

ふるさと納税のメリットは、所得税や住民税の控除が受けられることにあります。所得に応じた控除額があり、最大で寄付金額の約40%が控除されます。また、自治体によっては地域の活性化や産業の支援などにも寄与できるため、社会貢献にもなります。

一方、ふるさと納税には注意点もあります。寄付金額が大きくなりすぎると、返礼品の価格を超えた部分は控除されません。また、自治体によっては返礼品の品質が低い場合があるため、事前に確認することが必要です。

自分にあったふるさと納税をするためには、まず自分の所得を確認し、所得に応じた控除額を知る必要があります。その上で、返礼品の種類や金額を調べ、自治体のふるさと納税のサイトで申し込み手続きを行います。

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ふるさと納税は、地域の活性化や社会貢献にもつながるため、多くの人に利用されています。しかし、自分にあった寄付金額や返礼品を選ぶことが重要であり、十分な情報収集を行うことが必要です。また、返礼品を目当てにするのではなく、寄付の意義を理解したうえで制度を活用することが大切です。

 

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マイナビふるさと納税は2022年11月オープンのふるさと納税ポータルサイトです。 生まれ故郷はもちろん、応援したい地域や特産品などを簡単に探すことができ、 シンプルな手続きでふるさと納税の申し込みを行えます。

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寄附金控除証明書とは

寄附金控除証明書とは

ふるさと納税において寄附金の控除を受けるために必要な証明書のことです。所得税や住民税の控除を受ける場合、自治体から発行された寄附金控除証明書を提出することで、寄附金の控除が受けられます。

寄附金控除証明書には、寄附金の額や寄附先の自治体名、控除額、寄附日などの情報が記載されています。また、証明書は自治体から送付されることが一般的で、必要に応じて自治体のふるさと納税のサイトからダウンロードすることもできます。

なお、所得税の控除においては、控除額が寄附金額を上回る場合は、その差額分は翌年以降の控除に繰り越すことができます。また、住民税の控除においては、控除額が寄附金額を上回った場合でも返金はされませんので、注意が必要です。

寄附金控除証明書は、ふるさと納税において寄附金の控除を受けるために不可欠な証明書です。正しい情報が記載された証明書を確実に取得し、控除を受ける手続きを行うことが大切です。